屋久島学ソサエティへようこそ

屋久島学ソサエティ第5回大会は2017年12月9日(土)~10(日)に開催します

屋久島を愛し共に学びあう場「屋久島学ソサエティ」 会員を募ります

設立大会トピックス

●屋久島高校生が参加します!

口頭発表 3名

発表時間は14日開会挨拶の後、下野敏見さんの講演の前です。

 

塚田奈々 「屋久島における地域と神社の関わりについて〜益救神社を中心に〜」

森下幹太 「糞粒法による校内のシカ生息密度調査」

藺草和希 「屋久島におけるハマダイコンの分布について」

 

ポスター発表は

真辺悠平・谷山勇矢・川内田裕悟 「ヤクシマカワゴロモの生育研究①②」2枚

櫻井大樹 「楠川生痕化石群に関する研究」

小笠原まこと 「屋久島の郷土料理について」

内田光佑 「ハマダイコンの葉の形状について」

 

 

 

「屋久島の自然」展 

●原崎森さん(屋久島ダイビングサービス 森と海)が撮影した海の生き物の写真展示あります。目をみはる海の中の世界がとっても美しい!

●アンケートにお答えいただいた方に390種の屋久島の魚の写真ポスターをプレゼント!

 

ポスター発表

柳田一郎 「小説『屋久島物語』でお伝えしたいこと」

深見聡「屋久島におけるGeo as Ecoのツーリズム提言」

半谷吾郎・大谷洋介・栗原洋介・澤田晶子・幸田良介「大川林道での捕獲後のシカ個体数の変動」

杉浦 秀樹「ニホンザルの鳴き声を調べる」

持田浩治・西川真理「闇夜に隠されたサルの眠り」

根建心具「屋久島の花崗岩類」

日下田紀三「写真:屋久島の風土を見る」

阿瀬貴博「屋久島内の標高差による杉の年輪形成時期の違い」

古居智子「ウィルソンポスター」

澤田晶子「ニホンザルは毒キノコを忌避しているのか」

永淵修「ヤクシマカワゴロモ」

横田久里子「ヤクシマカワゴロモが生育する一湊川の水文観測」

鮎川和奏「ヤクシマカワゴロモの生育する一湊川の溶存性有機物」

北渕浩之「ヤクシマカワゴロモ」

手塚賢至・斉藤俊浩「ヤクシマカワゴロモの分布域」

 金谷整一「ヤクタネゴヨウ」

藤巻碧海・松田裕之・塩谷克典「ヤクシカの地域別個体群管理」

宮田晃江「海岸部のヤクシマザルの集団の20年間の変遷」

阿部晴恵「高山における絶滅危惧植物の全個体ジェのタイピングに基づく保全策の構築―ヤクシマリンドウを例に」

 

   

 

 

 

 

 

 

☆会長 湯本貴和 ☆副会長 矢原徹一・手塚賢至 ☆事務局 手塚田津子 ☆連絡先  E=mail:officeアットマークyakushimaology.org http://yakushimaology.org/ 〒891-4203 鹿児島県熊毛郡屋久島町一湊2418-38 TEL/FAX:0997-44-2965