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屋久島学ソサエティへようこそ

屋久島学ソサエティ第4回大会は2016年11月26(土)~27(日)に開催します

屋久島を愛し共に学びあう場「屋久島学ソサエティ」 会員を募ります

屋久島学ソサエティ第3回大会 11月5日(金)~9日(月)

屋久島学ソサエティ第3回大会のご案内

 

2015年度屋久島学ソサエティ第3回大会は、鹿児島県国民文化祭屋久島町が主催する催しのひとつとして開催します。国民文化祭かごしま2015は「~文化維新黒潮にのって~」をサブタイトルに掲げています。今回の屋久島学ソサエティでは、黒潮の流れの中にある屋久島の自然環境や伝統文化を見つめ、<南へのまなざし>や<南からのまなざし>というキーワードを軸に2つのテーマセッションを企画しました。ひとつは昨年度のテーマセッション「屋久杉のすべて」を黒潮がつなぐ「古代杉」という観点からさらに理解を深めるセッション。もうひとつは古い琉球の旋律が残る屋久島の古謡「まつばんだ」の源流を探り、今に歌い継ぐ試みと、「岳参り」に代表される屋久島のお岳や自然そのものを神として崇める自然信仰や、アニミズムの現代性について鎌田東二さんと共に語るセッション。さらに宮古島(『スケッチオブミヤーク』)と久高島(『久高オデッセイ第三部 風章』)という2本の南の島の記録映画を通して<南へのまなざし>を育み、琉球弧の島々と日本列島における屋久島の位置付けや、屋久島とは何かを探求します。

また、三浦雄一郎さんによる講演会や安間了さんの地学講演会、渓畔林研究会等もりだくさんのプログラムです。 

もちろん屋久島学ソサエティ会員のポスター発表もあります。今回はポスターの前でのコアセッションだけでなく、ホールの舞台上でポスター紹介タイムも設けました。エクスカーションも6日午後と9日午前に多彩なコースを設定しています。

たくさんの皆様のご参加をお待ちしています。

 

  • 開催場所 :大会会場: 屋久島離島開発総合センター(宮之浦)

        5日講演会/映画上映: 屋久島環境文化村センター映像ホール(宮之浦)

●お問い合わせ:屋久島学ソサエティ第3回大会事務局  

屋久島学ソサエティ事務局 0997-44-2965 手塚田津子yattaneyoca@ml.j-bee.com

屋久島町環境政策課 0997-42-0100(代)岩川卓誉 kankyo@yakushima-town.jp

 

 

 

 

 

 

 

 

●大会プログラム

 

○11月5日(木)

18:30~20:30 ■講演会■屋久島研究講座■場所:屋久島環境文化村センター

黒潮めぐる南西諸島の地質と成り立ち  - プレート・マグマ・屋久島・口永良部島 -」 

講師:安間了(筑波大学生命環境科学研究科)

 ⇒6日には安間先生と屋久島地学同好会の中川正二郎さんの案内でエクスカーションを行います詳細はこちらへ⇒ エクスカーション | 屋久島学ソサエティ 

 

       

 

○11月6日(金)

18:30~20:30 ■映画「スケッチオブミヤーク」監督:大西功一 104分

場所:屋久島環境文化村センター映像ホール

宮古島で歌いつがれてきた神歌の世界を描いたドキュメンタリー映画〕

http://sketchesofmyahk.com/

 

○11月7日(土)

8:30~10:30 ■ポスター各自掲示

8:30~10:00 ■理事会

10:20~10:30  ■開会挨拶■湯本貴和(屋久島学ソサエティ会長)、荒木耕治(屋久島町長)

10:30~12:00 ■講演会■三浦雄一郎(プロスキーヤー・・クラーク記念国際高等学校校長)

「攻める健康法」~80才・エベレスト登頂~

13:00~15:00 ■テーマセッション1「黒潮がつなぐ古代杉の世界」■屋久島研究講座と共催

佐渡島:崎尾均(新潟大学農学部・付属フィールド科学教育センター佐渡ステーション)

隠岐島:久保満佐子(島根大学生物資源科学部)                                 

年代解析:佐々木尚子(京都府立大学大学院生命環境科学研究科)

年代解析:木村勝彦(福島大学共生システム理工学類)

 

樹齢や樹形がそろった植林のスギではなく、ヤクスギを含めた隠岐島や佐渡島に現存する樹齢を重ねた「異形のスギ」を「古代杉」と名づけてみたい。ヤクスギの謎はただ屋久島のスギを研究しているだけでは解明できず、最終氷期最盛期に残存していた他の地域のスギとの比較によって理解できる部分もあるはずだ。隠岐島や佐渡島では、一見ヤクスギに似た「異形のスギ」がみられることが広く知られるようになった。このセッションでは、各地の古代杉の特殊性と共通性について専門家を交えて比較し、その情報交流を通してヤクスギの理解を深めることを目的とする。

 

 

15:00~15:30 ■ポスター紹介タイム(ホール)

15:30~16:30 ■ポスターセッションコアタイム(ロビー)

16:30~17:00 2015年度屋久島学ソサエティ総会(ホール)

18:00~20:00 ■懇親会 場所:屋久島観光センター 会費:4000円

        大会会場から送迎あり 事前の申し込み必要 下記事務局岩川まで  7日、8日の弁当(実費)の注文も受付ています。

 

○11月8日(日)

19:30~12:00 ■渓畔林研究会■

13:00~17:30 ■テーマセッション2「屋久のお岳をおろかに思うなよ」■屋久島研究講座■

13:00~15:15 ■2-1「古謡『まつばんだ』の源流を探って」

演奏:宮城竹茂(琉球古典音楽野村流松村統絃会)

講演:杉本信夫(作曲・沖縄伝承音楽研究)

お話:野呂正和(元屋久島高校音楽教師 )

うた:まつばんだ受け継ぎ隊  地元歌者

 

屋久島に古くから伝わる古謡「まつばんだ」に焦点をあてる。屋久島の代表的な民謡のこのうたは琉球音階が色濃く、古代からの黒潮に乗った交流により琉球音律が北上し屋久島に定着して歌いつがれてきたと思われる。しかし残念なことに今ではほとんどすたれかけている。また、湯泊集落に伝わる伝統芸能「傘踊り」の音律も琉球音楽に起源を持つ。古謡「まつばんだ」のルーツを求め、屋久島と琉球との交流の歴史やつながりを探りながらこの歌を屋久島の貴重な遺産として復活させ、芸能やうたを通じた琉球弧の文化的な伝播の一端を明らかにしたい。

 

 

15:30~16:10 ■2-2 基調講演「聖なる島・屋久島の可能性」 

        講演:鎌田東二京都大学こころの未来研究センター)

16:10~17:30 ■2ー3 座談会:「屋久島の自然信仰『岳参り』」

        登壇:鎌田東二、岳参りを行っている地区の中から、永田・吉田・宮之浦・楠川・湯泊・栗生の方々

古来、琉球弧を行き交う交易船は、屋久島のお岳を航海上の重要な目印とし、水量が豊かな川で台風をやり過ごす避難所と認識していた。一方、屋久島の各集落では大切な行事として「岳参り」が受け継がれてきた。この神仏習合の行事は、海とお岳を結んで豊穣と繁栄を願うひとつの信仰のかたちであった。聖なる島・屋久島である。今なお屋久島頂上部の巨岩やヤクスギの巨木は、わたしたちに宗教宗派を超えた自然への畏敬の念を抱かせ、それはアニミズムに通じるものがある。科学技術という神話を単純には信じることのできない現在、聖なる島・屋久島の新しい可能性を探りたい。

 

18:30~20:30 ■映画上映「久高オデッセイ[第三部 風章]」監督:大重潤一郎 95分

場所:屋久島環境文化村センター 映像ホール

〔沖縄島の東に浮かぶ「神の島」と崇められてきた久高島の記録映画〕

http://www.kudakaodyssey.com/

 

 

●エクスカーション

 

■11月6日(金)13:00~17:00

屋久杉の森と歴史~ヤクスギランド」◎400年間の伐採の痕跡から、森と人間とが影響し合ってきた屋久島の歴史を読み取る、知的好奇心に満ちたショートツアー

□講師:吉田茂二郎(九州大学農学研究院)・小原比呂志(屋久島野外活動総合センター)

 

屋久島の基盤岩とマグマ大岩脈」◎屋久島の基盤岩「日向層群」と生痕化石群。屋久島誕生期のマグマの大岩脈「落ノ川石英斑岩」を訪ねます

□講師:安間了((筑波大学生命環境科学研究科)・中川正二郎(屋久島地学同好会)

 

■11月9日(月)8:00~12:00

アサギマダラマーキング会」

  アサギマダラは、秋になると日本本土から南西諸島・台湾へ旅をすることで知られているチョウです。今回のマーキング会では、このアサギマダラの羽に油性のフェルトペン等でマークを付け、放します。もしかすると、屋久島でマークしたチョウが、さらに南で再捕獲されるかもしれません。ぜひ、ご参加ください♪

□講師:久保田義則(鹿児島昆虫同好会)・金井賢一(鹿児島県立博物館)

 

「西部地域の動物と森」

 屋久島西部地域には、ニホンザルの亜種であるヤクシマザル、ニホンジカの亜種であるヤクシカがたくさん住んでいます。林道沿いのサルやシカは、人に慣れているので、ゆっくり観察できるかもしれません。また、一部のサルやシカには名前がつけられており、継続的に観察されています。動物はなかなか、こちらの思うようには動いてくれませんが、チャンスがある限り、できるだけ長く動物を見ようと思います。

□講師:杉浦秀樹京都大学野生動物研究センター)・藤田志歩(鹿児島大学共同獣医学部)・鈴木滋(龍谷大学

 

別途参加費(会員割引有り)が必要です。申し込みは下記事務局(手塚)まで

 

 

  • ポスター発表

■期間:11月7日8:30~11月8日17:30

  ホールでのポスター紹介タイムと各ポスター前でのコアタイムがあります。

■場所:屋久島離島開発総合センターロビー

○各自で掲示・片付けを行うこと

○発表内容は「屋久島学」3号に掲載します

■申し込みは下記事務局(手塚)まで

 

  • 交流会

■日時:11月7日(土)18:00~20:00

■場所:屋久島観光センター(宮之浦港近く)

■会費:4000円/人 

■形式:ビュッフェ形式

■送迎について:大会会場(総合センター)と観光センター間を2台(ハイエース10人乗り・ノア7人乗り)がピストン往復します。(大会会場から交流会会場までは車で約5分です)

行き:17:30~17:50 総合センター→屋久島観光センター ピストン

帰り:20:10~20:40 屋久島観光センター→総合センター→田代別館 ピストン

 

申し込みは下記事務局(岩川)まで

 

■空路 JAL  http://www.jal.co.jp/

鹿児島空港屋久島空港 

伊丹空港屋久島空港(直行便)

福岡空港屋久島空港(直行便)

■高速船トッピーロケット  https://www.tykousoku.jp/

■フェリー屋久島2 http://ferryyakusima2.com/

屋久島学ソサエティ第3回大会 事務局

屋久島学ソサエティ事務局 手塚田津子 TEL/FAX:0997-44-2965 yattaneyoca@ml.j-bee.com  

屋久島町環境政策課 岩川卓誉 TEL 0997-42-0100(代) kankyo@yakushima-town.jp  

 

●大会会場:■ 屋久島離島開発総合センター(宮之浦)

鹿児島県熊毛郡屋久島町宮之浦1593番地 電話0997(42)0100(代)(屋久島町役場宮之浦支所)

●5日講演会・映画上映:■屋久島環境文化村センター映像ホール

鹿児島県熊毛郡屋久島町宮之浦823番地1   電話0997(42)2900

 

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☆会長 湯本貴和 ☆副会長 矢原徹一・手塚賢至 ☆事務局 手塚田津子 ☆連絡先  E=mail:officeアットマークyakushimaology.org http://yakushimaology.org/ 〒891-4203 鹿児島県熊毛郡屋久島町一湊2418-38 TEL/FAX:0997-44-2965